株式会社 ERUM Science

株式会社 ERUM Science(イルムサイエンス)

自己防御力診断

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自己防御力診断とは

人は生まれながらにして自分を病気にさせない力を持っており、これを「自己防御力」といいます。 この力が低下すると、病気の"根"となり、やがて病気を発症します。 自己防御力診断とは、その病気の根を調べる検査です。 この検査方法は、医療法人社団健翔会 堀口医院院長 堀口裕医師の考案された方法で「赤血球細胞内検査」と称し、静脈血中の赤血球を身体全体の細胞の代表としてとらえ、その酸性・酸化度などを検査することで、生体内の新陳代謝状況を把握することが可能となります。日本、ヨーロッパ(イギリス、ドイツ、フランス)、シンガポール、アメリカ、中国で特許を取得しています。
自己防御力とは、次の3つの要素から構成されています。

自己防御力トライアングル"

@細胞の元気度 [細胞内検査]

細胞内検査といって、血液中の赤血球細胞を使って調べます。人の体(臓器・組織)は、60兆とも100兆ともいわれる細胞からできています。人の病気は常に細胞で起こり、細胞の元気度(コンディション)が悪くなって病気になります。細胞の元気度を低下させる原因は2つです。 一つは細胞付近の血液循環が悪くなることです。もう一つは、血液循環が良くても、細胞を酷使して細胞に負担をかけ過ぎると、細胞は老廃物で一杯になり、やはり病気になってしまいます。

血液循環
新陳代謝評価スケール

A免疫力の丈夫さ [免疫バランス評価]

血球分析装置を用いて血液中の白血球分類を測定します。免疫力の丈夫さとは、免疫細胞の"数"と"力強さ(働き)"バランスを意味します。バランスの良い免疫細胞はバクテリアやウィルス感染細胞を攻撃したり、がん化細胞を排除したりします。また生体の傷を速やかに修復します。


B炎症の鎮静度 [ラジカル生成能]

血液中のラジカル生成能を調べます。転んで膝を打ったとしたら、痛みと共に熱をもって赤く腫れあがり、時に膝の曲げ伸ばしが出来なくなります。 こんな状態を"炎症が起きた"と言いますが、外傷でなくてもこれと同じような現象が体内に生じていることがあります。炎症の強い体では既に病気があった場合、病気が広がるようになります。


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